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介護福祉士「認知症の理解・障害の理解」練習問題 第11問

難易度:標準

血管性認知症の特徴として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1初期から、実際にはないものが見える幻視が目立つ。
  2. 2脳血管障害が再発すると、症状が階段状に悪化することがある。
  3. 3初期から人格の変化や脱抑制が目立ち、記憶は比較的保たれる。
  4. 4認知機能は全体に均一に低下し、保たれる能力と低下する能力の差は少ない。
  5. 5高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、発症に関係しない。
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正解:2

血管性認知症は脳梗塞や脳出血が原因で、再発のたびに症状が段階的に悪化する(階段状の進行)のが特徴です。障害された部位によって、できることとできないことが混在する「まだら認知症」になりやすいため、選択肢4は誤りです。幻視はレビー小体型認知症、人格変化や脱抑制は前頭側頭型認知症の特徴です。高血圧などの生活習慣病は大きな危険因子です。血管性認知症は「階段状の進行」と「まだら認知症」で覚えましょう。

根拠:血管性認知症の臨床的特徴

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