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介護福祉士「人間の尊厳と自立・人間関係とコミュニケーション」練習問題 第7問

難易度:標準

Bさん(78歳、男性)は介護福祉士に、「息子は仕事が忙しいから迷惑はかけたくない。でも、最近はちっとも顔を見せないし、正直なところ寂しい気もする…」と長い時間をかけて話した。介護福祉士は、「息子さんに迷惑をかけたくないお気持ちと、会えなくて寂しいお気持ちの両方があるのですね」と応じた。この介護福祉士が用いたコミュニケーション技法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. 1直面化
  2. 2閉じられた質問
  3. 3沈黙
  4. 4要約
  5. 5繰り返し
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正解:4

相手が話した内容の要点をまとめて伝え返す技法を要約といいます。Bさんの気持ちを整理し、聞き手がきちんと理解していることを伝えられます。直面化は、話の矛盾や避けている問題に向き合うよう促す技法です。閉じられた質問は「はい」「いいえ」などで答えられる質問で、沈黙は相手が考えたり気持ちを整理したりする時間をつくる技法です。繰り返しは相手の言葉をそのまま返す技法で、複数の内容をまとめて返す今回の応答とは違います。覚えておくこと:長い話の要点をまとめて返すのが要約です。

根拠:傾聴・相談援助の基本的技法(要約、繰り返し、直面化等)

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