介護保険施設等で、利用者本人や他の利用者の生命または身体を保護するため「緊急やむを得ない場合」に限って身体拘束が認められる。「身体拘束ゼロへの手引き」(厚生労働省)で示されたその3つの要件の組み合わせとして、正しいものを1つ選びなさい。
- 1切迫性・非代替性・一時性
- 2切迫性・家族の同意・一時性
- 3必要性・非代替性・継続性
- 4危険性・医師の指示・一時性
- 5切迫性・非代替性・本人の同意
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正解:1
3要件は、生命や身体が危険にさらされる可能性が著しく高いという切迫性、ほかに代わる介護方法がないという非代替性、身体拘束が一時的なものであるという一時性です。家族の同意や医師の指示は、それだけで要件を満たすものではありません。また、3要件をすべて満たしたうえで、手続きの慎重さや態様・時間等の記録も求められます。3要件は「切迫性・非代替性・一時性」で、すべてを満たす必要があると覚えておきましょう。
根拠:身体拘束ゼロへの手引き(厚生労働省、2001年)、各介護保険施設の運営基準