ゲーム木の探索に用いられるαβ法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1ミニマックス法と同じ手を選びながら、調べても結果が変わらない枝の探索を打ち切ることで、探索量を減らす手法である。
- 2ミニマックス法より探索量を減らせる代わりに、最善手が得られる保証がなくなる近似的な手法である。
- 3対戦相手が、こちらにとって最も有利になる手を選ぶと仮定して、ゲーム木の各局面を評価する手法である。
- 4局面から終局までランダムな手で多数回プレイアウトし、その勝率をもとに手を選ぶ手法である。
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正解:1
αβ法は、ミニマックス法の探索の途中で、それ以上調べても選ばれる手が変わらない枝を刈り込む(枝刈りする)手法です。選ばれる手はミニマックス法と同じなので、近似手法とする選択肢2は誤りです。ミニマックス法は相手がこちらにとって最も不利な手を選ぶと仮定するので、選択肢3は逆になっています。選択肢4はモンテカルロ法の説明です。「αβ法=結果を変えずに探索量を減らす枝刈り」と押さえましょう。
根拠:ゲーム木探索(ミニマックス法・αβ法)