加齢に伴う身体機能の変化に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
- 1高齢者は若年者に比べて体内の水分量が多いため、脱水を起こしにくい。
- 2加齢により温度に対する感覚が鈍くなるため、暖房器具などによる低温やけどに気づきにくくなることがある。
- 3加齢に伴い肺活量は増加し、残気量は減少する。
- 4加齢により膀胱の容量が増えるため、夜間の排尿回数は減少する。
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正解:2
加齢によって皮膚の温度感覚や痛覚が鈍くなり、湯たんぽや電気あんかなどによる低温やけどに気づくのが遅れることがあります。高齢者は体内の水分量が減り、のどの渇きも感じにくいので、脱水を起こしやすくなります。呼吸機能では肺活量が減って残気量が増えます。膀胱の容量は小さくなる傾向があり、夜間頻尿が増えます。トイレを寝室の近くに配置するなど、こうした変化に合わせた住環境整備が必要です。
根拠:加齢に伴う生理機能の変化