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福祉住環境コーディネーター検定試験「高齢者・障害者の心身の特性」練習問題 第10問

難易度:標準

骨粗鬆症と高齢者の骨折に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。

  1. 1骨粗鬆症は閉経後の女性に多くみられ、転倒による大腿骨近位部(頸部)の骨折は寝たきりの原因となりやすい。
  2. 2骨粗鬆症は骨の量が増えて硬くなる病気であり、骨折しにくくなるのが特徴である。
  3. 3高齢者の転倒事故はほとんどが屋外で発生しており、住宅内で起こることは少ない。
  4. 4骨粗鬆症の予防には、日光に当たることを避け、運動を控えて安静に過ごすことが有効である。
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正解:1

骨粗鬆症は骨量が減少して骨がもろくなる病気で、女性ホルモンが減る閉経後の女性に多くみられます。大腿骨近位部の骨折は歩行能力を大きく損ない、寝たきりにつながりやすい骨折です。高齢者の転倒は住宅内でも多く起こるため、段差の解消や手すりの設置が重要です。予防には適度な運動と日光浴(ビタミンDの生成)が有効なので、選択肢4は逆です。骨粗鬆症では骨がもろくなり、転倒による骨折が寝たきりの原因になることを押さえましょう。

根拠:骨粗鬆症と高齢者の転倒・骨折(福祉住環境コーディネーター公式テキスト 高齢者の疾患)

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