ノーマライゼーションの理念に関する記述として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 1アメリカのロナルド・メイスが、建築や製品のデザインの原則として提唱した。
- 2デンマークのバンク-ミケルセンが、知的障害者の親の会の運動に関わる中で提唱し、1959年の法律に盛り込まれた。
- 3障害のある人を専門の施設に集め、手厚い保護の下で生活させることを目指す考え方である。
- 4高齢者を対象とする考え方で、障害者の福祉には用いられない。
正解と解説を見る
正解:2
ノーマライゼーションは、デンマークのバンク-ミケルセンが提唱し、1959年の知的障害者に関する法律に盛り込まれた理念です。障害のある人も地域で、ほかの人と同じように生活できる社会を目指します。選択肢1はユニバーサルデザインの提唱者の説明です。選択肢3の施設への隔離・保護は、この理念が改めようとしたものです。提唱者はバンク-ミケルセン、目指すのは地域での普通の生活、と押さえておきましょう。
根拠:ノーマライゼーションの理念(バンク-ミケルセン、デンマーク1959年法)