手すりの太さに関する記述として、最も適切なものを選びなさい。
- 1手を滑らせながら伝い歩きに使う手すりは直径32〜36mm程度、しっかり握って体重をかける手すりは直径28〜32mm程度が目安である。
- 2手を滑らせながら伝い歩きに使う手すりは直径28〜32mm程度、しっかり握って体重をかける手すりは直径32〜36mm程度が目安である。
- 3手すりは太いほど安定するため、用途にかかわらず直径40mm以上とするのが望ましい。
- 4手すりの太さは握りやすさに影響しないため、用途ではなく壁の下地の種類で決める。
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正解:1
伝い歩き用の手すり(ハンドレール)は手を滑らせて使うので、やや太めの32〜36mm程度が目安です。トイレや浴室で立ち座りのときにしっかり握る手すり(グラブバー)は、指が回って握り込めるように28〜32mm程度と細めにします。選択肢2はこの2つの数値が逆になっています。太すぎる手すりは握り込めず、かえって危険です。押さえておくポイントは「握る手すりのほうが細い」です。
根拠:福祉住環境整備の基本技術(手すりの形状・太さ)