アンモニアガスが少量漏えいしたときの応急措置として、最も適切なものはどれか。
- 1空気より重く低所にたまるので、地下室の換気を止めて密閉する。
- 2水に非常に溶けやすいので、漏えい箇所や漏れたガスに霧状の水をかけて吸収させる。
- 3水と反応して可燃性ガスを発生するので、水は絶対に使わず乾燥砂で覆う。
- 4酸化剤としてはたらくので、還元剤である硫酸第一鉄を大量に散布する。
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正解:2
アンモニアは水に非常によく溶けるので、漏えい時は霧状の水をかけてガスを吸収させ、周辺への拡散を抑えます。アンモニアは空気より軽く上にたまりやすいので、低所にたまるという説明は誤りです。水と反応して可燃性ガスを出すのはナトリウムなどの性質で、アンモニアには当てはまりません。アンモニアの漏えいには霧状の水で吸収、と覚えておきましょう。
根拠:毒物及び劇物の運搬事故時における応急措置に関する基準(アンモニア)