鉄道の路盤に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- 1路盤の表面は、軌道の沈下を防ぐため、排水勾配を設けず水平に仕上げる。
- 2強化路盤には、砕石路盤とアスファルト路盤がある。
- 3土路盤は強化路盤に比べて支持力が大きく、軌道の保守量も少ない。
- 4粒度調整砕石による路盤は、1層の仕上り厚さを50cm程度とし、一度に締め固める。
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正解:2
鉄道の強化路盤には、粒度調整砕石を用いる砕石路盤と、アスファルトコンクリートを用いるアスファルト路盤があります。路盤の表面には、雨水を速やかに排除するため3%程度の排水勾配を設けます。土路盤は強化路盤より支持力が小さく、保守量も多くなります。粒度調整砕石は材料分離を防いで十分に締め固めるため、1層の仕上り厚さを15cm程度として薄層で施工します。強化路盤の2種類と表面の排水勾配を押さえておきましょう。
根拠:鉄道構造物等設計標準・同解説(土構造物)