コンクリート用骨材に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
- 1吸水率の大きい骨材を用いると、コンクリートの耐凍害性が低下しやすい。
- 2細骨材の粗粒率は、その値が大きいほど粒度が細かいことを示す。
- 3粗骨材の最大寸法は、鉄筋の最小あきより大きくするのが原則である。
- 4絶対乾燥状態とは、骨材内部の空げきが水で満たされ、表面が乾燥している状態をいう。
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正解:1
吸水率が大きい骨材は内部の水が凍結・膨張しやすいので、耐凍害性が低下しやすくなります。粗粒率は値が大きいほど粒度が粗いことを示します。粗骨材の最大寸法は、鉄筋のあきや部材寸法に応じて制限されます。選択肢4は表面乾燥飽水状態の説明です。骨材の含水状態は4つの名称と定義をセットで覚えましょう。
根拠:土木学会 コンクリート標準示方書[施工編](骨材)