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2級土木施工管理技士「法規」練習問題 第20問

難易度:標準

年次有給休暇に関する次の記述のうち、労働基準法上、正しいものはどれか。

  1. 1使用者は、雇入れの日から起算して1年間継続勤務し全労働日の8割以上出勤した労働者に対して、10労働日の有給休暇を与えなければならない。
  2. 2使用者は、10労働日以上の有給休暇が与えられる労働者に対し、そのうち5日については、基準日から1年以内の期間に時季を定めて与えなければならない。ただし、労働者が自ら時季を指定して取得した日数及び計画的付与により与えた日数は、その5日から控除することができる。
  3. 3使用者は、労使協定を締結すれば、労働者が有する有給休暇の日数のすべてについて、計画的付与により与える時季を定めることができる。
  4. 4年次有給休暇を請求する権利は、1年間行使しないときは、時効によって消滅する。
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正解:2

年10日以上の有給休暇が付与される労働者には、使用者が年5日について時季を指定して取得させる義務があります。労働者が自分で取得した日数や計画的付与の日数は、この5日から差し引くことができます。1は誤りで、最初の付与要件は雇入れから「6か月間」の継続勤務と8割以上の出勤です。3は誤りで、計画的付与の対象にできるのは5日を超える部分だけです。4は誤りで、請求権の時効は2年です。覚えておく点:「6か月・8割出勤で10日」「年5日の時季指定義務」「計画的付与は5日を超える部分」「時効2年」です。

根拠:労働基準法第39条第1項・第6項・第7項・第8項、第115条

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