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2級土木施工管理技士「土木一般」練習問題 第11問

難易度:標準

土の締固め試験(突固めによる土の締固め試験)に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 1締固め曲線で乾燥密度が最大となる点の乾燥密度を最大乾燥密度といい、そのときの含水比を最適含水比という。
  2. 2一般に、細粒分を多く含む土ほど、最適含水比は高く、最大乾燥密度は小さくなる傾向がある。
  3. 3締固めエネルギーを大きくすると、最大乾燥密度は小さくなり、最適含水比は大きくなる。
  4. 4締固め度は、現場で測定した乾燥密度を、締固め試験で得た最大乾燥密度で割って百分率で表したものである。
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正解:3

締固めエネルギーを大きくすると、締固め曲線は左上へ移動します。最大乾燥密度は大きくなり、最適含水比は小さくなるので、選択肢3は逆の説明です。細粒分の多い土ほど最適含水比が高くなること、締固め度が現場乾燥密度と最大乾燥密度の比であることは、どちらも正しい記述です。覚えるポイントは「エネルギーが大きいと、密度は上がり最適含水比は下がる」です。

根拠:JIS A 1210(突固めによる土の締固め試験方法)

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