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2級電気工事施工管理技士「関連分野」練習問題 第15問

難易度:標準

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、不適当なものはどれか。

  1. 1鉄筋とコンクリートは線膨張係数がほぼ等しいため、一体として働くことができる。
  2. 2コンクリートはアルカリ性であるため、内部の鉄筋がさびるのを防ぐ。
  3. 3鉄筋のかぶり厚さを小さくすると、耐久性と耐火性が向上する。
  4. 4引張力は主に鉄筋が負担し、圧縮力は主にコンクリートが負担する。
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正解:3

かぶり厚さが小さいと、中性化が鉄筋まで早く届き、火災時にも鉄筋が早く高温になるので、耐久性と耐火性はどちらも下がります。線膨張係数がほぼ等しいこと、コンクリートのアルカリ性が鉄筋を守ること、引張は鉄筋で圧縮はコンクリートが受け持つことは、いずれもRC構造が成り立つ基本的な理由です。かぶり厚さは耐久性・耐火性・付着力を確保するために必要な寸法、と覚えておきましょう。

根拠:建築基準法施行令第79条(鉄筋のかぶり厚さ)、鉄筋コンクリート構造の基礎

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