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2級電気工事施工管理技士「関連分野」練習問題 第11問

難易度:標準

空気調和方式に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. 1単一ダクト定風量方式は、送風量が一定であるため、各室ごとの負荷変動に容易に対応できる。
  2. 2変風量(VAV)方式は、負荷に応じて送風量を変化させるため、定風量方式に比べて送風機の搬送動力を節減できる。
  3. 3ファンコイルユニット方式は、ダクトだけで熱を搬送する全空気方式である。
  4. 4パッケージ形空気調和機方式は、中央の熱源機械室に冷凍機とボイラを設置する必要がある。
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正解:2

変風量方式は室の負荷に合わせて送風量を絞るため、部分負荷のときに送風機動力を減らすことができます。単一ダクト定風量方式は全室に同じ条件の空気を一定量送るので、室ごとの負荷変動には対応しにくい方式です。ファンコイルユニット方式は冷温水を各室のユニットへ送る水方式(外気処理を併用すると空気・水方式)で、パッケージ形は冷凍機を内蔵しているため中央熱源を必要としません。変風量方式の利点は個別制御と搬送動力の節減、と覚えておきましょう。

根拠:空気調和設備の基礎(空調方式の分類)

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