コンクリートに関する記述として、不適当なものはどれか。
- 1スランプ値が大きいほど、フレッシュコンクリートは軟らかく流動性が高い。
- 2コンクリートはアルカリ性であり、内部の鉄筋が錆びるのを防ぐ働きがある。
- 3打込み後のコンクリートは、硬化中に乾燥しないよう湿潤状態に保って養生する。
- 4水セメント比が大きいほど、コンクリートの圧縮強度は大きくなる。
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正解:4
水セメント比が大きい、つまりセメントに対する水の量が多いほど、硬化後の組織が粗くなり圧縮強度は下がります。スランプ値が大きいほど軟らかいこと、アルカリ性が鉄筋を錆から守ること、硬化中に湿潤養生が必要なことは、いずれも正しい記述です。「水セメント比が大きいと強度が下がり、耐久性も落ちる」と覚えましょう。
根拠:土木・建築一般(コンクリートの性質)