キュービクル式高圧受電設備に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1CB形は、主遮断装置として高圧限流ヒューズのみを用いるものである。
- 2PF・S形は、主遮断装置として高圧限流ヒューズと高圧交流負荷開閉器を組み合わせて用いるもので、受電設備容量300kVA以下に用いられる。
- 3PF・S形は、受電設備容量1,000kVAまで使用できる。
- 4CB形では、短絡電流の遮断を高圧交流負荷開閉器で行う。
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正解:2
PF・S形は、高圧限流ヒューズ(PF)と高圧交流負荷開閉器(LBS)を組み合わせて主遮断装置とする方式で、受電設備容量300kVA以下に用います。短絡電流はヒューズで遮断し、負荷開閉器は負荷電流の開閉を受け持ちます。CB形は高圧遮断器(CB)を主遮断装置とし、過電流継電器などと組み合わせて短絡電流を遮断します。負荷開閉器には短絡電流を遮断する能力がありません。PF・S形は300kVA以下という上限を覚えておいてください。
根拠:JIS C 4620(キュービクル式高圧受電設備)、高圧受電設備規程