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2級電気工事施工管理技士「電気設備」練習問題 第7問

難易度:標準

電気鉄道のカテナリちょう架式電車線において、トロリ線に偏位(ジグザグ)を設ける主な目的として、最も適当なものはどれか。

  1. 1レールからの漏れ電流による地中埋設物の電食を防止するため
  2. 2パンタグラフのすり板が局部的に摩耗するのを防止するため
  3. 3トロリ線の温度変化による張力変化を吸収するため
  4. 4き電線からトロリ線への電圧降下を小さくするため
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正解:2

トロリ線を軌道中心に対して左右に振って架設し、パンタグラフのすり板との接触点を移動させることで、すり板の局部摩耗を防ぎます。電食対策は帰線側の対策、張力変化の吸収は自動張力調整装置の役割です。電圧降下の低減は、き電線の増強やき電方式で対応します。偏位の目的は、すり板の摩耗を均一にすることです。

根拠:電車線路の構造(トロリ線の偏位)

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