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2級電気工事施工管理技士「電気設備」練習問題 第6問

難易度:標準

三相かご形誘導電動機のスターデルタ始動に関する記述として、最も適当なものはどれか。

  1. 1始動電流は全電圧始動の約1/3になり、始動トルクも約1/3になる。
  2. 2始動電流は全電圧始動の約1/3になるが、始動トルクは変わらない。
  3. 3始動電流は全電圧始動の約1/√3になり、始動トルクは約3倍になる。
  4. 4始動時には固定子巻線をデルタ結線とし、加速後にスター結線へ切り換える。
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正解:1

スターデルタ始動では、始動時に固定子巻線をスター結線にして各相の電圧を1/√3にするため、線電流は全電圧始動の約1/3、トルクも電圧の2乗に比例して約1/3になります。始動電流が減る代わりに始動トルクも小さくなるので、重負荷での始動には向きません。結線は始動時がスター、運転時がデルタです。スターデルタ始動は「電流もトルクも1/3」と覚えておきましょう。

根拠:三相誘導電動機の始動方式

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