著作権法上の著作者の推定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 1文化庁に著作者として登録された者だけが、その著作物の著作者と推定される
- 2著作物の創作を最初に依頼した者が、その著作物の著作者と推定される
- 3著作物の公衆への提供の際に、実名が著作者名として通常の方法で表示されている者は、その著作物の著作者と推定される
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正解:3
著作物の原作品に、または公衆への提供・提示の際に、実名や周知の変名が著作者名として通常の方法で表示されている者は、その著作物の著作者と推定されます。著作権は登録しなくても発生するので、著作者の推定に文化庁への登録は必要ありません。創作を依頼しただけの者は著作者にはならず、著作者と推定されることもありません。著作者名の表示が、侵害訴訟などで著作者であることを示す手がかりになる点を押さえておきましょう。
根拠:著作権法第14条