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知的財産管理技能検定「著作権法」練習問題 第19問

難易度:標準

学校その他の教育機関における著作物の利用に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

  1. 1営利を目的とする予備校の講師も、授業で使用するためであれば、公表された著作物を必要な限度で許諾なく複製できる
  2. 2公立中学校の教員は、授業で使用するために、公表された著作物を必要と認められる限度で許諾なく複製できる
  3. 3公立中学校の教員は、生徒が各自購入することを前提とした市販のドリルを、生徒全員分複製して配布しても許諾は不要である
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正解:2

営利を目的としない教育機関で教育を担任する者は、授業の過程で使うために、公表された著作物を必要と認められる限度で許諾なく複製できます。営利目的の予備校や塾はこの規定の対象外です。また、許諾が不要な場合でも、著作権者の利益を不当に害するときは許されません。生徒が購入することが前提の市販ドリルを全員分コピーするのは、その典型例です。教育目的の例外は「非営利の教育機関」「授業の過程」「必要な限度」「著作権者の利益を不当に害しない」がそろったときに限られると覚えましょう。

根拠:著作権法第35条

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