在宅酸素療法について、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1息苦しいときは、医師の指示がなくても利用者や家族の判断で酸素流量を上げてよい。
- 2酸素吸入中であれば、喫煙しても問題はない。
- 3在宅酸素療法を行っている人は、外出や旅行をすることはできない。
- 4酸素を使用している間は、火気から2m以上離れる必要がある。
- 5慢性閉塞性肺疾患(COPD)の人は、高濃度の酸素を吸入するほど安全である。
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正解:4
酸素には物が燃えるのを助ける性質があるため、使用中は火気から2m以上離れ、喫煙は厳禁です。酸素流量は医師の指示どおりに守ります。とくにCOPDの人は、高濃度の酸素によって呼吸が抑えられ、CO2ナルコーシスを起こすおそれがあります。携帯用ボンベなどを使えば外出や旅行もでき、生活の幅を保てます。覚えておきたいのは、火気から2m以上離れることと、流量を自己判断で変えないことです。
根拠:在宅酸素療法の安全管理(火気注意・CO2ナルコーシス)