高齢者の栄養と口腔ケアについて、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1義歯は、夜間も装着したまま就寝するのが原則である。
- 2嚥下障害のある人には、とろみをつけない、さらさらした水分のほうが誤嚥しにくい。
- 3口腔ケアは、誤嚥性肺炎の予防に効果がある。
- 4脱水になると、皮膚の張りが増し、口の中が潤う。
- 5低栄養の状態でも、体重が減少することはない。
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正解:3
口腔内の細菌を減らす口腔ケアは、誤嚥性肺炎の予防に効果があることが知られています。義歯は就寝時に外して清掃し、水につけて保管するのが基本です。さらさらした液体は咽頭を速く流れて誤嚥しやすいため、嚥下障害のある人にはとろみをつけることがあります。脱水では皮膚の張りが低下し口腔が乾燥し、低栄養では体重減少がよくみられます。口腔ケアは口の清潔だけでなく肺炎予防にもつながることを覚えましょう。
根拠:口腔ケアと誤嚥性肺炎予防、高齢者の栄養・脱水の基礎知識