検査値について、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、検査前1〜2日間の血糖の状態を反映する。
- 2血清クレアチニン値は、主に肝機能の指標として用いられる。
- 3CRP(C反応性たんぱく質)は、体内に炎症があると低下する。
- 4血清アルブミン値は、高齢者の長期にわたる栄養状態をみる指標として有用である。
- 5BMIが18.5未満の場合は、肥満と判定される。
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正解:4
血清アルブミンは半減期が約3週間と長く、長期的な栄養状態の指標として使われ、低値は低栄養を疑う根拠になります。HbA1cが反映するのは過去1〜2か月の平均的な血糖の状態です。クレアチニンは腎機能の指標で、CRPは炎症があると上昇します。BMI18.5未満は「低体重(やせ)」です。アルブミンは栄養、クレアチニンは腎、CRPは炎症の指標と整理して覚えましょう。
根拠:臨床検査値の基礎知識(栄養・腎機能・炎症・糖代謝の指標)