介護保険の財政に関する記述として、正しいものはどれか。1つ選べ。
- 1介護保険施設及び特定施設に係る給付費の都道府県の負担割合は、100分の17.5である。
- 2市町村の第1号被保険者の保険料率は、おおむね5年を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならない。
- 3調整交付金は国の負担の外枠として交付され、その総額は給付費総額の100分の10に相当する額とされている。
- 4財政安定化基金の財源は国・都道府県・市町村がそれぞれ3分の1を負担し、市町村の負担分には第2号被保険者の保険料が充てられる。
- 5第2号被保険者の保険料は、市町村が個別に賦課し直接徴収する。
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正解:1
施設等給付費の公費負担割合は、国20%、都道府県17.5%、市町村12.5%です(居宅給付費は国25%、都道府県12.5%)。第1号保険料率は3年ごとに設定します。調整交付金は国の負担の内数で、給付費の5%相当です。財政安定化基金の市町村負担分は第1号保険料で賄われます。第2号保険料は医療保険者が医療保険料と一緒に徴収します。覚えておくポイントは「施設等給付費の都道府県負担は17.5%」です。
根拠:介護保険法第121条、第123条、第129条、第147条、第150条