経済産業省が2018年に示した「人生100年時代の社会人基礎力」で、能力を発揮するうえで重視されているものとして、最も適切なものはどれか。
- 1新卒で入社した会社で身に付けた能力を、定年まで変えずに使い続けること
- 2学生時代に取得した資格の数を増やすこと
- 3上司の指示を正確に実行することだけに専念すること
- 4自己を認識してリフレクション(振り返り)を行いながら、目的・学び・統合のバランスを図ること
正解と解説を見る
正解:4
「人生100年時代の社会人基礎力」では、従来の3つの能力・12の能力要素に加え、自分を振り返る(リフレクション)ことを通じて、「どう活躍するか(目的)」「何を学ぶか(学び)」「どのように学ぶか(統合)」のバランスを図ることが重視されています。働く期間が長くなり環境も変わり続けるため、一度身に付けた能力だけでは足りなくなります。資格の数や指示どおりに動くことだけを重視する考え方ではありません。学び続けることと振り返ることが要点だと覚えておきましょう。
根拠:経済産業省「人生100年時代の社会人基礎力」(2018年)