商人に関する次の記述の正誤を判断しなさい。 店舗その他これに類似する設備によって物品を販売することを業とする者は、商行為を行うことを業としない者であっても、商法上、商人とみなされる。
- 1正しい
- 2誤っている
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正解:1
商法4条2項は、店舗などの設備で物品を販売することを業とする者と、鉱業を営む者を、商行為を業としない場合でも商人とみなしています。これを擬制商人といいます。自分で生産した農産物を店舗で売る場合のように、商行為(投機購買など)にあたらない販売でも、店舗という設備を使えば商人として扱われます。商法4条1項の「固有の商人」と、同条2項の「擬制商人」の2種類を区別して覚えておきましょう。
根拠:商法4条