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ビジネス文書検定「社外文書・社交文書」練習問題 第20問

難易度:標準

取引先の部長が取締役に昇任したことを知り、祝い状を送ることになった。祝い状の書き方として、最も適切なものを次の中から選びなさい。

  1. 1相手の慶事を知ったら時機を逃さず、できるだけ早く出すようにする。
  2. 2手短に済ませるため、頭語は「前略」、結語は「草々」とする。
  3. 3せっかくの機会なので、祝いの言葉に続けて自社の新製品の案内も書き添える。
  4. 4祝い状は社交文書なので、前文は書かずに主文から書き始める。
  5. 5通常の社外文書と同じように、文書番号と担当者名を必ず入れる。
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正解:1

祝い状は、相手の慶事を知ったらできるだけ早く出すことで気持ちが伝わります。「前略・草々」は前文を省く略式の組み合わせなので、礼を尽くす祝い状には合わず、「拝啓・敬具」や「謹啓・謹白」を使います。また、祝い状に商談や宣伝などの別の用件を書き加えるのは失礼にあたり、前文も省略せずにきちんと書きます。社交文書は儀礼的な文書なので、文書番号や担当者名は通常入れません。祝い状は「早く出す・祝いだけを書く・礼を尽くした形式で書く」と覚えておきましょう。

根拠:社交文書(祝い状)の書き方:時機・用件の単一性・頭語と結語・文書番号の扱い

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