航海中に共同海損が成立した場合でも、ICC(C)条件で付けた保険では、荷主が負担する共同海損分担額は補償されない。
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正解:2
共同海損分担額と救助料は、ICC(A)(B)(C)のどの条件でも補償されます。補償範囲が最も狭いC条件でも対象になります。共同海損が宣言されると、荷主は貨物を受け取るために共同海損盟約書を差し入れ、供託金や保険会社の保証状を提出する必要があります。保険を付けていれば、保険会社の保証状を出すことで供託金の負担を避けられます。共同海損は「全条件で補償」と覚えておきましょう。
根拠:協会貨物約款(2009年)第2条(共同海損約款)