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貿易実務検定「通関と関税」練習問題 第4問

難易度:標準

ある輸入貨物に、関税定率法による基本税率と関税暫定措置法による暫定税率の両方が定められている(特恵税率・協定税率の適用はないものとする)。この場合、原則として適用される税率はどれか。

  1. 1基本税率
  2. 2暫定税率
  3. 3基本税率と暫定税率のうち、高いほうの税率
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正解:2

暫定税率は、政策上の理由から一定期間、基本税率に代えて適用される税率です。両方が定められていれば、税率の高い低いに関係なく暫定税率が基本税率に優先します。基本税率は暫定税率がない場合に適用される長期的な税率で、高いほうを選ぶというルールはありません。暫定税率は基本税率に優先する、と覚えておきましょう。

根拠:関税暫定措置法第2条、関税定率法第3条

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