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貿易実務検定「通関と関税」練習問題 第1問

難易度:基礎

日本の関税法上、輸入貨物の関税の課税価格は、原則としてどの価格を基準として計算されるか。

  1. 1FOB価格(本船渡し価格)
  2. 2CIF価格(運賃・保険料込み価格)
  3. 3CFR価格(運賃込み価格)
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正解:2

日本では、輸入港に到着するまでの運賃と保険料を含んだCIF価格を課税価格の基準とします。FOB価格は運賃・保険料を含まず、CFR価格は保険料を含まないため、どちらもそのままでは課税価格になりません。輸入取引がFOB条件やCFR条件で行われた場合でも、運賃や保険料を足してCIFベースに直して計算します。課税価格はCIF価格が基準、と覚えておきましょう。

根拠:関税定率法第4条(課税価格の決定の原則)

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