ボイラーの附属品の管理に関する記述として、法令上、正しいものはどれか。
- 1安全弁は、最高使用圧力の1.06倍以下で作動するように調整すること。
- 2過熱器用安全弁は、胴の安全弁よりも先に作動するように調整すること。
- 3圧力計は、その内部が凍結し、又は100℃以上の温度にならない措置を講ずること。
- 4蒸気ボイラーの常用水位は、ボイラー室の出入口付近の見やすい箇所に表示すること。
- 5圧力計の目もりには、当該ボイラーの常用圧力を示す位置に見やすい表示をすること。
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正解:2
過熱器用安全弁は、胴の安全弁より先に作動するように調整します。これにより過熱器への蒸気の流れが途切れず、過熱器の焼損を防げます。安全弁は最高使用圧力以下で作動するよう調整し、圧力計は内部が凍結したり80℃以上になったりしない措置を講じます。常用水位はガラス水面計またはその近くに、現在水位と比べられるように表示します。圧力計の目もりに表示するのは常用圧力ではなく最高使用圧力です。過熱器用安全弁は「胴より先に作動」と覚えておきましょう。
根拠:ボイラー及び圧力容器安全規則第28条