ボイラーの圧力制御に用いられる機器に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- 1蒸気圧力調節器は、高温の蒸気がベローズやダイヤフラムに直接触れるように取り付けなければならない。
- 2比例式蒸気圧力調節器は、一般にコントロールモータと組み合わせて2位置動作を行う。
- 3オンオフ式蒸気圧力調節器(電気式)は動作すき間を設定でき、蒸気圧力が設定圧力に達すると燃焼を停止し、そこから動作すき間分だけ下がると燃焼を再開する。
- 4燃料遮断用の電磁弁は、比例動作によって燃料流量を連続的に調節する。
- 5蒸気圧力制限器は、蒸気圧力の調節を主な目的として、常に燃焼量を増減させる機器である。
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正解:3
オンオフ式蒸気圧力調節器は動作すき間を設定でき、設定圧力で燃焼を止め、動作すき間分だけ圧力が下がると燃焼を再開します。蒸気圧力調節器は、高温蒸気が検出部に直接入らないよう、水を満たしたサイホン管を介して取り付けます。比例式調節器はコントロールモータと組み合わせて比例動作を行います。電磁弁は開閉だけを行う弁です。蒸気圧力制限器は、異常に高い圧力で燃料を遮断する安全装置で、圧力の調節には使いません。
根拠:蒸気圧力調節器・圧力制限器・電磁弁の機能と取付け