資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

一級ボイラー技士「ボイラーの構造に関する知識」練習問題 第19問

難易度:標準

蒸気の送気系統に用いられる装置に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 1バケット式蒸気トラップは、蒸気と凝縮水の温度差を利用して作動する。
  2. 2バイメタル式蒸気トラップは、蒸気と凝縮水の密度差を利用して作動する。
  3. 3ディスク式蒸気トラップは、蒸気と凝縮水の熱力学的性質の差を利用して作動する。
  4. 4減圧弁は、一次側の蒸気圧力を一定に保つための弁である。
  5. 5主蒸気弁には、構造上アングル弁を用いることはできない。
正解と解説を見る

正解:3

ディスク式蒸気トラップは、蒸気と凝縮水の熱力学的性質の差を利用し、流速による圧力変化でディスクを開閉する熱力学的トラップです。バケット式は密度差を利用するメカニカル式、バイメタル式は温度差を利用する温度調節式です。減圧弁が一定に保つのは二次側の圧力です。主蒸気弁には、仕切弁や玉形弁のほか、アングル弁も用いられます。トラップは作動原理の違いで三つに分類されることを覚えておきましょう。

根拠:蒸気トラップの作動原理、減圧弁、主蒸気弁

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く