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一級ボイラー技士「ボイラーの構造に関する知識」練習問題 第12問

難易度:応用

実際蒸発量が3000kg/h、発生蒸気の比エンタルピーが2780kJ/kg、給水の比エンタルピーが105kJ/kgのボイラーの換算蒸発量に最も近いものはどれか。ただし、大気圧下で100℃の飽和水を100℃の乾き飽和蒸気にする蒸発熱は2257kJ/kgとする。

  1. 13420kg/h
  2. 23556kg/h
  3. 33695kg/h
  4. 43830kg/h
  5. 54050kg/h
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正解:2

換算蒸発量は、実際蒸発量×(発生蒸気の比エンタルピー-給水の比エンタルピー)÷2257で求めます。3000×(2780-105)÷2257=3000×2675÷2257≒3556kg/hとなります。給水の比エンタルピーを引き忘れると約3695kg/hになり、これがひっかけになります。換算蒸発量の分母は100℃での蒸発熱2257kJ/kgだと覚えておきましょう。

根拠:ボイラーの容量(換算蒸発量)の算定

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