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一級ボイラー技士「ボイラーの構造に関する知識」練習問題 第11問

難易度:基礎

熱に関する基本事項について、正しいものはどれか。

  1. 1絶対温度T〔K〕とセルシウス温度t〔℃〕の関係は、T=t-273.15で表される。
  2. 2比熱とは、単位質量の物質の温度を1K上昇させるのに必要な熱量をいい、単位はkJ/(kg・K)で表される。
  3. 3顕熱とは、物質の温度を変えずに状態変化(相変化)だけに使われる熱をいう。
  4. 4熱伝導率の単位はW/(m²・K)で表される。
  5. 5仕事率の単位である1Wは、1時間当たり1Jの仕事をする割合をいう。
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正解:2

比熱は単位質量の物質の温度を1K上げるのに必要な熱量で、単位はkJ/(kg・K)です。絶対温度はT=t+273.15です。相変化に使われる熱は顕熱ではなく潜熱です。熱伝導率の単位はW/(m・K)で、W/(m²・K)は熱伝達率や熱貫流率の単位です。1Wは1秒当たり1Jです。顕熱と潜熱の区別と、熱伝導率と熱伝達率の単位の違いを押さえておきましょう。

根拠:熱の基礎(温度・比熱・顕熱と潜熱・熱量の単位)

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