同軸ケーブルについて、正しいものはどれか。
- 1外部導体がシールドの働きをするので外部からの影響を受けにくく、不平衡形の給電線である
- 2二本の導線を平行に並べた平衡形の給電線である
- 3周波数が高くなるほど伝送損失は小さくなる
- 4特性インピーダンスはケーブルの長さに比例して大きくなる
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正解:1
同軸ケーブルは中心導体を外部導体(網線)が囲む構造です。外部導体がシールドになるので外部の影響を受けにくく、不平衡形の給電線に分類されます。二本の導線を平行に並べた平衡形は、平行二線式給電線のことです。同軸ケーブルの損失は周波数が高くなるほど大きくなり、特性インピーダンスは導体の寸法と絶縁体で決まるので、長さには関係しません。同軸ケーブルは「不平衡形、損失は高い周波数ほど大きい」と覚えておきましょう。
根拠:無線工学:給電線の種類と特性