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第四級アマチュア無線技士「空中線・給電線と電波伝搬」練習問題 第7問

難易度:標準

中波(MF)帯の電波が、昼間より夜間の方が遠くまで届きやすい主な理由はどれか。

  1. 1夜間はF層が消え、電波が地表波として遠くまで伝わるから
  2. 2夜間はD層が消え、電波がD層で吸収されなくなってE層で反射されるから
  3. 3夜間はスポラディックE層が必ず発生するから
  4. 4夜間は対流圏の屈折率が大きくなり、ラジオダクトができるから
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正解:2

昼間はD層が中波をよく吸収するため、電離層で反射されて遠くへ届く電波(空間波)が弱くなります。夜間はD層がほぼ消えるので吸収が減り、電波はE層で反射されて遠くまで届きます。F層は夜間も残っており、スポラディックE層は主に夏の昼間に現れるものです。ラジオダクトは主にVHF帯以上の現象です。「昼間はD層の吸収で中波は遠くまで届かず、夜間はD層が消えて遠距離まで届く」と覚えましょう。

根拠:電離層(D層)による吸収と中波の伝搬

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