内部抵抗0.9Ω、最大目盛1mAの電流計で、最大10mAまで測れるようにしたい。必要な分流器の抵抗値と接続方法の組合せとして、正しいものはどれか。
- 10.1Ωを電流計に直列に接続する。
- 20.1Ωを電流計に並列に接続する。
- 38.1Ωを電流計に直列に接続する。
- 49Ωを電流計に並列に接続する。
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正解:2
10mAのうち電流計に流れるのは1mAなので、残りの9mAを分流器に流す必要があります。並列なので両端の電圧は同じで、抵抗は電流計の1/9、つまり0.9÷9=0.1Ωになります。直列につなぐ抵抗は電圧計の測定範囲を広げる倍率器の使い方で、電流の範囲を広げることはできません。分流器は並列で、測定範囲をn倍にするなら抵抗値は内部抵抗の1/(n−1)と覚えましょう。
根拠:無線工学:分流器と倍率器(電流計・電圧計の測定範囲の拡大)