資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

第四級アマチュア無線技士「電波障害・電源・測定」練習問題 第10問

難易度:応用

内部抵抗0.9Ω、最大目盛1mAの電流計で、最大10mAまで測れるようにしたい。必要な分流器の抵抗値と接続方法の組合せとして、正しいものはどれか。

  1. 10.1Ωを電流計に直列に接続する。
  2. 20.1Ωを電流計に並列に接続する。
  3. 38.1Ωを電流計に直列に接続する。
  4. 49Ωを電流計に並列に接続する。
正解と解説を見る

正解:2

10mAのうち電流計に流れるのは1mAなので、残りの9mAを分流器に流す必要があります。並列なので両端の電圧は同じで、抵抗は電流計の1/9、つまり0.9÷9=0.1Ωになります。直列につなぐ抵抗は電圧計の測定範囲を広げる倍率器の使い方で、電流の範囲を広げることはできません。分流器は並列で、測定範囲をn倍にするなら抵抗値は内部抵抗の1/(n−1)と覚えましょう。

根拠:無線工学:分流器と倍率器(電流計・電圧計の測定範囲の拡大)

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く