AM(A3E)電波の復調に用いるダイオード検波回路の動作に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1局部発振器で搬送波を作って加え、音声信号を取り出す。
- 2周波数の変化を振幅の変化に変換して、音声信号を取り出す。
- 3ダイオードで整流し、コンデンサと抵抗で高周波成分を取り除いて、包絡線の変化を取り出す。
- 4受信した信号の周波数を2倍にして、音声信号を取り出す。
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正解:3
ダイオード検波は、AM波をダイオードで整流し、コンデンサと抵抗の回路で高周波成分を取り除くことで、振幅の変化(包絡線)を音声信号として取り出します。局部発振器で搬送波を加えて復調するのは、搬送波のないSSB波などで使うプロダクト検波の考え方です。周波数の変化を振幅の変化に変えるのはFMの周波数弁別器です。AMの検波は「整流して包絡線を取り出す」と覚えておきましょう。
根拠:検波回路:AMの包絡線検波(ダイオード検波)