トランジスタのコレクタ接地増幅回路(エミッタホロワ)の特徴として、正しいものはどれか。
- 1電圧増幅度はほぼ1で、入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスが低い。
- 2電圧増幅度が大きく、入力と出力の位相が反転する。
- 3入力インピーダンスが低く、出力インピーダンスが高い。
- 4電圧増幅度はほぼ1で、入力と出力の位相が反転する。
正解と解説を見る
正解:1
コレクタ接地回路は、出力電圧が入力電圧にほぼそのまま追従するため、電圧増幅度はほぼ1で、位相は同相です。入力インピーダンスが高く出力インピーダンスが低いので、インピーダンス変換(バッファ)に使われます。電圧増幅度が大きく位相が反転するのはエミッタ接地、入力インピーダンスが低いのはベース接地の特徴です。エミッタホロワは「増幅度ほぼ1・同相・高入力低出力インピーダンス」と覚えておきましょう。
根拠:トランジスタの接地方式(コレクタ接地回路)の特性