ソーシャルワーク専門職のグローバル定義(2014年、IFSW・IASSW採択)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 12000年にモントリオールで採択された定義と同じ文言を、そのまま引き継いでいる。
- 2社会の安定と秩序の維持を中核となる任務として明記し、社会変革には触れていない。
- 3ソーシャルワークの基盤となる知として、科学的理論に加えて地域・民族固有の知を挙げている。
- 4世界共通の定義なので、各国・地域が独自に展開することを認めていない。
- 5ソーシャルワークの対象をミクロレベルの個別援助に限っている。
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正解:3
グローバル定義は、ソーシャルワークの理論、社会科学、人文学とともに、地域・民族固有の知を基盤にするとしています。2000年の定義(モントリオール採択)を改めたものなので、同じ文言ではありません。中核となる任務には社会変革、社会開発、社会的結束、人々のエンパワメントと解放が含まれます。また、各国・地域がこの定義を展開することを認める重層的な構造をとっています。覚えておく点は、西洋中心の知だけに頼らない姿勢をとっていることです。
根拠:ソーシャルワーク専門職のグローバル定義(2014年)