加齢に伴う身体の変化に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1肺活量は加齢とともに増加する。
- 2残気量は加齢とともに減少する。
- 3体内の水分量が減少するため、脱水を起こしやすくなる。
- 4味覚の閾値が低下するため、薄味でも味を感じやすくなる。
- 5動脈硬化の進行により、収縮期血圧は低下する傾向にある。
正解と解説を見る
正解:3
高齢者は細胞内液が減り、体内水分量が少なくなります。口渇も感じにくいため、脱水を起こしやすくなります。肺活量は減り、残気量は増えます。味覚の閾値は上がるので濃い味を好むようになり、動脈硬化によって収縮期血圧は上がる傾向にあります。加齢による変化は「減る・上がる」の向きを正確に覚えておきましょう。
根拠:医学概論:加齢と老化に伴う身体機能の変化