社内規程に関する問い合わせへの回答案を、テキスト生成AIに作成させたい。もっともらしい誤りを含む回答(ハルシネーション)を減らすためのプロンプトの工夫として、最も適切なものはどれか。
- 1「どんな質問にも必ず断定的に答えてください」と指示し、回答をためらわせないようにする
- 2規程の本文は渡さず、「あなたは当社の規程に詳しい総務部員です」と役割だけを与える
- 3該当する規程の本文をプロンプトに含め、「この本文の範囲内で回答し、記載がなければ『規程に記載なし』と答えてください」と指示する
- 4回答に出典URLを必ず付けさせ、URLが付いていれば内容は正確だとみなす
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正解:3
根拠となる資料をプロンプトで与え、その範囲内で答えさせ、記載がない場合の答え方も決めておくと、モデルが知らないことを推測で埋めにくくなります。断定を強制すると、根拠がなくても答えを作り出しやすくなります。役割を与えても、モデルが社内規程の中身を知るわけではありません。生成AIは実在しないURLや出典を作ることもあるため、出典が付いていても人による確認が必要です。「根拠資料を渡す・範囲を限定する・分からないときの答え方を決める」が基本です。
根拠:ハルシネーション対策(参照情報の提供と回答範囲の限定)