PDPC法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1計画を実行する途中で新しい情報や予想外の事態が出てきたら、図を随時書き直して、望ましい結果へ導くようにする。
- 2一度作成した図は計画の基準となるので、実行中に変更してはならない。
- 3作業の日程を結合点と矢線で表し、工期を決めるクリティカルパスを求める手法である。
- 4多数の数値データを主成分分析して、項目間の関係を少数の指標にまとめる手法である。
- 5言語データを、似ているもの同士でグループにまとめ、問題の全体像を浮かび上がらせる手法である。
正解と解説を見る
正解:1
PDPC法(過程決定計画図法)は、目標に至る過程で起こりうる事態を予測し、対策を前もって考えておく手法です。実行中に状況が変われば図を書き直して、計画をよりよい方向へ導く点が特徴です。そのため、図を変更してはならないという記述は誤りです。日程とクリティカルパスはアローダイアグラム法、主成分分析はマトリックス・データ解析法、親和性によるまとめは親和図法の説明です。押さえておく点は、PDPC法が状況に応じて柔軟に書き直す手法だということです。
根拠:PDPC法(過程決定計画図法)