特定工場における公害防止組織の整備に関する法律に定める公害防止管理者に関する記述として、誤っているものはどれか。
- 1公害防止管理者は、ばい煙発生施設や汚水等排出施設など、政令で定める施設の区分ごとに、所定の資格を有する者のうちから選任しなければならない。
- 2特定事業者は、公害防止管理者を選任したときは、その日から30日以内に、都道府県知事(政令で定める市にあっては、その長)に届け出なければならない。
- 3都道府県知事は、公害防止管理者がこの法律等の規定に違反したときは、特定事業者に対し、その解任を命ずることができる。
- 4公害防止管理者の代理者は、公害防止管理者が職務を行えない間に一時的に職務を代行するにすぎないため、公害防止管理者と同じ資格を有する必要はない。
- 5公害防止管理者は、特定工場における公害防止に関する技術的事項を管理する者である。
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正解:4
公害防止管理者の代理者は、公害防止管理者本人と同じく、国家試験の合格や資格認定講習の修了といった所定の資格を持つ者から選任しなければなりません(第6条)。資格不要とする4は誤りです。資格を要しないのは公害防止統括者とその代理者です。施設区分ごとの選任、選任後30日以内の届出、知事による解任命令は、いずれも正しい記述です。「主任管理者と管理者の代理者には、本人と同じ資格が必要」と押さえておきましょう。
根拠:特定工場における公害防止組織の整備に関する法律第4条、第6条、第10条