酸と塩基に関する説明として、正しいものはどれか。
- 1pHの値が1小さくなると、水素イオン濃度は10分の1になる。
- 2塩基とは、水溶液中で水素イオンを放出する物質をいう。
- 3青色リトマス紙を赤色に変えるのは塩基性の水溶液である。
- 4中性の水溶液では、水素イオン濃度と水酸化物イオン濃度が等しい。
- 5酸と塩基の中和反応では、塩と水素が生成する。
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正解:4
中性とは、水素イオン(H⁺)と水酸化物イオン(OH⁻)の濃度が等しい状態のことです。pHが1小さくなると水素イオン濃度は10倍になるので、10分の1ではありません。水素イオンを放出するのは酸で、青色リトマス紙を赤くするのも酸性の水溶液です。中和で生じるのは塩と水で、水素ではありません。pHは小さいほど酸性が強く、1違うと水素イオン濃度は10倍違うことを覚えておきましょう。
根拠:酸・塩基の定義、pH、中和反応