発煙硝酸について、次のうち正しいものはどれか。
- 1無色透明の液体で、空気中では発煙しない。
- 2濃硝酸より酸化力が弱いため、日光の当たる場所に鋼製容器で貯蔵してもよい。
- 3濃硝酸に二酸化窒素を加圧飽和させたもので、赤色または赤褐色の液体である。
- 4不燃性なので、木材や紙と接触しても発火する危険はない。
- 5水で薄めるほど発煙性が増し、酸化力も強くなる。
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正解:3
発煙硝酸は、濃硝酸に二酸化窒素を加圧飽和させた赤色または赤褐色の液体で、空気中で有毒な褐色の煙を発します。酸化力は濃硝酸より強いため、選択肢2は誤りです。不燃性ではあっても強い酸化剤なので、木材や紙などの有機物と接触すると発火する危険があります。発煙硝酸は「濃硝酸より酸化力が強い赤褐色の液体」と覚えておきましょう。
根拠:消防法別表第一 第6類(硝酸)