過酸化水素の性質について、次のうち誤っているものはどれか。
- 1純粋なものは無色で、やや粘性のある液体である。
- 2水に任意の割合で溶ける。
- 3一般に酸化剤として働くが、過マンガン酸カリウムのような強い酸化剤に対しては還元剤として働く。
- 4分解すると水素と酸素を発生する。
- 5濃度の高いものが皮膚に触れると、火傷や水疱を生じる。
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正解:4
過酸化水素が分解すると水と酸素が生じ、水素は発生しないので、選択肢4が誤りです。過酸化水素は無色でやや粘性のある液体で、水とは任意の割合で混ざります。通常は酸化剤として働きますが、過マンガン酸カリウムなどの強い酸化剤に対しては還元剤として働くという特徴があります。分解生成物は「水と酸素」と覚えておきましょう。
根拠:消防法別表第一 第6類(過酸化水素)