過酸化水素の性状と貯蔵方法として、正しいものはどれか。
- 1濃度にかかわらず、すべて危険物に該当する。
- 2褐色の液体で、刺激臭がある。
- 3アルカリ性にすると分解しにくくなり、安定する。
- 4金属粉と混ぜると安定するので、安定剤として加える。
- 5分解して酸素を出しやすいため、ガス抜き口付きの容器に入れ、冷暗所に貯蔵する。
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正解:5
過酸化水素は分解して酸素を出しやすく、密閉すると容器の内圧が上がるため、ガス抜き口付きの容器に入れて冷暗所に貯蔵します。危険物に該当するのは濃度36質量%以上のものだけで、色は無色です。アルカリ性にしたり金属粉が混ざったりすると、分解が進みます。安定剤にはりん酸や尿酸が使われます。過酸化水素はガス抜き口付きの容器で冷暗所に貯蔵する、と覚えましょう。
根拠:危険物の規制に関する政令 第1条の4、消防法別表第一 備考